2022年1月18日
たくあん
2021年12月21日
サンタクロースは本物なの?

12月16日は、園のクリスマス会でした。

異年齢のクラスの子とペアを組み、ダンスを踊ります。いつもは自分のペースでとことん遊ぶのが好きなやんちゃっ子も、この日は優しいお兄さん、お姉さんになります。
クリスマスは子どもの幸せを願う年末のお祭りです。目に見えないものに思いを馳せ、自分が大切にされているという実感を十分味わってもらいたくて、サンタクロースの登場も演出をします。
神秘的な鈴の音を響かせ、ハンドベルに迎えられて、スポットライトの下サンタクロース登場。
代表がサンタさんに質問して、プレゼントを一人ひとりもらって、大満足の一日でした。
ところで、いつもクリスマス会の司会は園長先生がするのですが、この日は私教頭がしました。「今日は園長先生が前橋でお仕事があるので、教頭先生がお話ししますね。」まだ何の疑問も持たない子どもたち。
しかし、サンタさんが帰り際に「メリークリスマス!」と叫ぶと、ピンときた子どももいたようで、「あれは園長先生だ」とささやき声が広がります。給食の時ランチルームで園長先生に「ねえ、サンタは園長先生だったんでしょ?」と質問攻めをします。
「えっ?前橋に行っていたんだよ」ととぼける園長先生。「だって、声が園長先生だったもん!」「園長先生だよなっ」と鬼の首を取ったように顔を見合わせる子どもたち。(もちろん本当のことは言いません。)「えっ、前橋に行ったと聞いていたけれど、サンタに化けていたのかなあ」と教頭。子どもたちは一瞬(教頭先生も知らないなんて、園長先生はサンタクロースをやったんじゃなくて、本物のサンタクロースが園長先生なのかな?)というような表情をします。
3歳児さんまでは、完全に信じていて疑いもしません。お散歩の時、サンタの扮装をした人が車に乗っているの見かけて「あっ!サンタさんにまた会えた!」「でも何でトナカイじゃなくて車に乗っているんだろう」「風邪ひいて病院に行くところじゃない?」「そうだね」こんな会話がはずみます。
クリスマス会で、子どものプレゼントが入っていた大きな袋が四つ空になりました。先生たちがたたんでいると、「何で先生がたたむの?」と尋ねられます。そんなときはとぼけて「ほら、園長先生が外国にメールでサンタさんが来てくれるように頼んだって言ってたじゃない。たたんで飛行機乗せてフィンランドまで送って返すんだよ」と答えると「そうなんだ」と素直に納得してくれます。
プレゼントのクリスマスブーツは毎年似ているのですが、きりん組さんのRちゃんは「ひよこ組の時は赤ちゃんマン、うさぎ組の時メロンパンナちゃん、きりんになったらアンパンマン」とマークをはっきり覚えていました。びっくり!それだけ印象深く大切なものなんでしょう。0,1歳児の子どもたちも「私のプレゼントだよ」と主張するかのようにしっかり抱えていました。
幸せな子どもほど、長い期間サンタクロースを信じられるという話を聞いたことがあります。子どもの幸福感が守られきたからでしょう。世界には子どものためにプレゼントを配ってくれる優しい人がいる…幼い日の幸せな思い、大事にしてあげたいです。
2021年12月20日
1号さん最後の給食
今日は、1号さん2学期最後の給食でした。
もちろん、みんなの好きなカレーライス。
第一給食では、給食を食べ終えた後、
岩瀬先生が、ひよこ組さん、うさぎ組さんに、
「金子さん、杉島さん、小松さんにありがとうのご挨拶言えるかな?」
「言える人~!」
みんな元気に手を挙げてくれました!
ひよこ組の〇君、うさぎ組の〇ちゃんと△ちゃん、前に出てきてくれて、
「ありがとう」「美味しい給食作ってくれてありがとう」って、
しっかりと言えましたよ~。
きりん組さんも、〇ちゃんと、〇君、〇君が
「いつも美味しい給食作ってくれてありがとう」と、
さすが!きりん組さん。
はっきりした声で言えることが出来ました!
いつもたくさん食べてくれてありがとう。
冬休みに事故のないよう、3学期も元気に来てね~!
早く寝て、朝ご飯しっかり食べてね!
おやつは1回までにしてね~!っと話しましたよぉ。
みんなお約束してくれました!
寒い冬、風邪や病気になどなりませんように!
12月20日の給食
カレーライス・りんご・牛乳
2021年12月10日
先生も楽しみ♡
2021年11月18日
咳風邪が流行っています
昨年は、インフルエンザ感染の報告がゼロ!でした。新型コロナウィルス感染対策を社会全体で行い、行動制限をしたことも大きいでしょう。
今年度もインフルエンザの報告はありませんが、先週くらいから未満児さんを中心に、咳や熱で休む子どもが増えてきています。RSウィルス感染症の報告もありました。
実はRSウィルス感染症、昨年令和2年はほとんど流行がなかったのです。
http://www.ncchd.go.jp/news/2021/200727.html 国立成育医療研究センター
RSウィルスは、2歳までにほぼ100%の子どもがかかります。健康体であればほとんどの場合軽症で済みますが、初めてかかる幼いお子さんの場合重症化のおそれがあるため注意が必要です。肺炎で入院になることもあります。
新型コロナウィルス感染症は空気感染が主な原因といわれているので換気に気を付けていますが、RSウィルスは飛沫と接触により広がるので、手洗い・うがいが大切です。園でも今まで通り行っていきます。ご家庭でもご注意ください。家族が感染したら、お家でもマスクをするといいようです。
感染してしまうことは心配ですが、回復すれば多くの場合免疫がつきます。今年7月東京のRSウィルス感染症の爆発的流行は、昨年度感染者が少なかったため免疫がある子どもも少なかったからではないかとの説もあります。
どうぞ感染予防におつとめになり、RSウィルスだけでなく風邪症状がある場合ゆっくりとお子さんを休ませてあげてください。幼児期につく免疫を大きな負担なく増やして成長させていってあげましょう。
2021年11月2日
二つの誇らしい気持ち
先月の運動会、応援ありがとうございました。入場者を限った参観でしたが、保護者の方には子どもたちの生き生きとした姿をご覧になっていただけたのではないでしょうか。
お家でお子さんをたくさんほめてくださったことと思います。子どもは誇らしい気持ちになったことでしょう。運動会の活動を例に、誇らしい気持ちの2つの種類についてお話しします。
9月13日のブログで「自分は尊重される価値がある人間だ」と信じられることが大切だということを書きました。これがひとつめの誇らしい気持ち「自尊感情」です。幼いうちからかわいがり「いい子だね」「えらいね」とたくさんほめることで育ちます。自尊感情という土台が無意識のレベルであることは、自分を大切にすることにつながります。この先困難があっても簡単に命を投げ出したりしないでしょう。
しかし、それだけでは社会性は育たないといいます。そのためには「自己有用感」を育成することが必要です。
「自己有用感」とは何でしょう。
運動会の直前、きりん組が遊戯を練習しているところにうさぎ組が給食を終えて通りかかり、いっしょに踊り出しました。奥では年少ひよこ組が踊っています。憧れの年長のお兄さん、お姉さんが、かっこよく踊っている…真似して踊りたくなってしまう♪ 今でも思い思いの遊びの時間、学年を超えてみんなで踊り合っています。きりん組は先生になって教えます。自分が楽しくて練習してきたことが、こんなふうに周りに伝わっていく。なんて嬉しいんでしょう。
運動会の大きな見せ場、組体操のピラミッドの練習。みんな緊張して臨みます。下で後ろの段は顔が見えません。でも、重さに耐えてクラスのみんなを支えます。そして成功。自分が役に立ったことを実感します。
このような活動は、もうひとつの誇らしい気持ち「自己有用感」を育みます。「自己有用感」は相手の存在なしには生まれてこない、自分を誇らしく思う気持ちです。
では、その様子をみた大人はどうすればいいのでしょうか。
3歳くらいまでは「よかった」「かっこよかった」とほめてあげることで、認められた感覚を持てますが、他人との違いを意識するようになり、自分なりの目当てをもって活動に取り組むようになると、子どもの中に認めてもらいたいポイントができています。そこをわかってほめます。
「全員組(人間ピラミッドのこと)すごかったよ。Iちゃんは下で重かったよね。でも砂だらけになってもよく頑張ったね。だから成功したんだね。」
「かけっこ最後まで一生懸命走ってたね。あの姿よかったなあ。バンザイのポーズも決まってたよ。」
「遊戯のポーズおもしろい。よく思いついたね」
平成13~15年にかけて行われた文部科学省の研究があります。当時の子どもたちの一番の問題を「人と関わりたい」という意欲そのものが低下していることとの仮説で行われました。そのことがルールを軽視したり人を平気で傷つけたりすることにつながっているのではないかという深刻なものです。https://www.nier.go.jp/shido/centerhp/syakaisei.pdf
そこで導かれた一つの解決策が「自己有用感」を学校の中で育むことでした。自分と周りを肯定的に受け止める温かく強い気持ちですね。
大人が考える「1番になった」「うまくできた」という基準ではなく、子どもの基準や水準で認める言葉をかけることで、自己有用感は確かなものになります。
先ほどのピラミッドの一番上に立ったお子さんは、卒園生である小学生のお兄ちゃんお姉ちゃんに手伝ってもらいながらお家でも練習を重ねてきたそうです。一番上に立つためは、身体能力が高く体格が軽やかでなくてはならないのですが、一番上に立つ役に選ばれたこと、持って生まれた才能だけをほめると「自尊感情」を高めることにとどまります。しかし家で陰の努力を重ねてきたことや最後に成功するかどうかのプレッシャーを乗り越え役目を果たしたことまで認めてあげられると、自己有用感が高まるのです。実際お母さんはそうしていらっしゃいました。
幼児期は、人と関わりたいという意欲を育む時期です。自分が無条件に受け入れられているという自尊感情を土台に、自分は役に立っている、自分がしたことが理解され喜ばれていると誇らしく思う経験をたくさんさせていきたいものです。
参考(文部科学省国立教育政策研究所 生徒指導・進路指導研究センター https://www.nier.go.jp/shido/leaf/leaf18.pdf)
2021年10月29日
秋満喫☆お散歩

0・1歳児たまご組と4歳児うさぎ組のお散歩レポート。
良いお天気、お散歩日和。
10月29日、たまご組は初めて新川公園まで歩いてお散歩に行きました。お散歩ロープを持って上手に歩きます。
新川公園までは約1kmあります。お母さん、隣のコンビニまで車で行っていませんか?子どもたちは歩くことを楽しんでいますよ^^
車に注意して、無事公園に着きました。さあおやつを食べましょう。そこを上電が通り過ぎていきました。手を振ったら汽笛を鳴らしてくれました。ぷぉぉwん♪
まずお山で記念撮影。さあ、遊びましょう。
土管のトンネル、よーいド
ン!

こども園のよりずっと高いすべり台もなんのその。ひとしきり遊んだたまご組たち、帰りも誰も泣かずに歩いてこられました。たくましくなったなあ。
さて、年中うさぎ組さんは10月26日。
通称がらがらどんの橋を通って、西の畑道をお散歩です。
手をつないで上手に歩けますよ。さすがですね。
これ、なんだっけ。ええと、十五夜でみたよね。あっそうだ。すすきだ。
途中でドングリの樹を見つけて大喜び。数に興味が出てくる時期です。数を数えて落ちているドングリを拾います。1,2,3…10拾っちゃった。あれ?ポケットないの?園までぼくのポケットに入れてあげるよ。
帰りはこの間さつまいも掘りをした畑の横を通ってきました。夏野菜も終わり、今はさっぱりした畑です。これが秋の光景なんだね。Mちゃんのおじいちゃんの家からもらったいちごの苗、育ったらいちご狩りができるかな。
夏とはちがう空気の冷たさ、風の匂い。言葉ではうまく表現できないけれど。でもいっぱいいろんなことを感じた気持ちよい日でした。








