認定こども園 のびのび幼稚園

ブログ

2017年7月

2017年7月31日

7月メモリー:じゃがいも掘り

きりん組がひよこ組に教えるんだよ。

 

少し前の話になりますが、7/10にじゃがいも掘りを行いました。

 

おいもはつるを引っ張るものと思っている方はいらっしゃいませんか?よくテレビなどでもそういう表現をしているのを見かけますが、それは間違い。つるや茎を引っ張ると、切れてしまったり、いもがいくつかついてきても土の中に残ったままになったりするんです。よい子はしってるよね^^。

 

2月に種イモを植えてから、暑い頃給食で食べるまでが一つのストーリーです。前日少し雨が降り湿りけを帯びた土を回りまでよくかいて、次々に掘りあがるじゃがいもに子どもたちは目を輝かせていました。保護者の方は「写真館」もご覧ください。

2017年7月27日

つばめの雛、巣立ち間近か!

20日の終業式に「玄関のつばめの巣をよく見ておいてね。夏季保育にはまだいるかなあ」と子どもたちに伝えましたが、なんと26日の今日、巣からはみ出た一羽がそのまま飛んでいってしまったのでした!

つばめの雛の大きくなることの早いこと早いこと。写真をご覧あれ。

 

7月18日

これが7月18日。まだ頭のけが生えそろわず立っていて、ぽわぽわ。可愛い。

あたしみたい? たまごぐみさんも、先生にだっこされて見つめます。

夏季保育で会おうね さよなら。ぼくたちこれから夏休み。夏季保育で会おうね。 一羽飛び立ったあと

 

そしてこれが26日。4引く1で雛3羽。左は親です。雛の大きさはもう親とほとんど変わらない。確かにこの巣ではきつそうですねえ。 保育認定で明日も登園するお子さん、のびのび広場においでの親子のみなさん、巣立ち間近の元気な残り3羽のつばめの雛たちを見に来てくださいね。 また、レポートします。

 

後日譚:なんと!次の日、びっくりしたことに雛が4羽にもどっていました。用務員の清水さんにきいても「もどしてないよ」とのこと。こぼれた雛は自力で巣に帰ってきたらしいです。頭もいいし、体力もあるつばめくんに脱帽。旅立ちはみんなそろってがいいんですね。

 

ほら、4きょうだい。

2017年7月27日

平成28年7月26日の事件に寄せて

hana

相模原の障害者施設「津久井やまゆり園」で19人もの命が奪われた事件から、26日で1年。亡くなった方々のご冥福を祈り、事件で体や心に傷を負った方々に心からお見舞い申し上げます。昨年事件を知った時も、障害児の母として、幼児教育に携わる者として、何か発信するべきではないかと思いましたが、HP上では何も語らずに365日がたってしまいました。

 

 

被告が「意思疎通ができない障害者は死んだ方がよい」という意味の発言をしていると聞いたとき、私にはただの戯言にしか聞こえませんでした。「そんなはずないじゃん」。役にたたないとか、死んだ方がいいというのがばかばかしいのはもちろんですが、「意思疎通ができないと思っているのはあなたが相手の意思をキャッチできないからでしょ」と。

 

 

ごく幼い子どもや、言葉での表現がうまくできない子どもの中には、働きかけてもこちらが期待するような反応が返ってこない場合があります。嬉しそうな表情をしないとか、笑い声や「ありがとう」のことばがないから、何も伝わっていないと感じるのは誤りであると保育に携わっている者は経験的に知っています。その子ども独特の反応から、思いや感情を読み取るのは難しいけれど、努力をしながら応答的にかかわり、少しずつ気持ちが通じ合ってきたとき、保育者は喜びとやりがいと誇りを感じるのです。

 

 

なぜ、被告のような行動をとる人間が出現するのか、障害をもった多くの方たちがどんなに怖く悲しい1年を送ってきたか、深く考えると怒りとやるせなさでいっぱいになります。文部科学省発刊の月刊誌『初等教育』では、「外国語教育」と「障害児と過ごす生活」が同等に扱われています。自分にとって異質なものを排除しない柔軟性のある子どもを育てる意義が述べられていました。(この月刊誌、こういうところがすごく好き。)のびのび幼稚園がするべきことは、幼児期からそうした心を育むことだと思います。

 

 

そんなわけで、のびのび幼稚園はできることを行っていきます。だから、どのお子さんも保護者の方もこの事件に心配しすぎないで元気に登園してください。のびのび幼稚園は明日も普通に楽しい安心できる幼稚園です。(教頭 須田)