2019年2月
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2019年2月6日
みんな大好きミートボール
2019年2月5日
前歯でがぶり!!
今日は「かぶりつきチキン」
給食だよりの2月号にも載せましたが、教頭先生よりアドバイス頂き、
子ども達が前歯でかじり取ることのできる献立を。ということで取り入れました。
現代の子ども達は、あまり噛まなくても食べられる食事を取ることが多い為、
上顎の成長不足、顎が未発達になり、歯並びの悪さや視力低下、筋力の低下、
鼻呼吸が出来ずに睡眠不足になるなど、様々な健康障害が引き起こされているそうです。
離乳食の時に、上唇を上手に使うような食べ物の与え方をしておくことも大切とのこと。
①離乳食をのせたスプーンをまず下唇にあて上唇が閉じるのを待ちます。
②上唇が閉じたらそのまま自分でスプーンを抜くまで動かさないようにします。
これで、上唇で捕食した食べ物を舌を使って送り込む機能が身に付き、
「前歯がぶり」が自然とできるようになるそうです。
今からでも、
●野菜や果物はそのままの状態で前歯でかじる。
●イモや大根などの根菜類の煮物などは大きめに切って前歯でがぶり。
●肉料理(フライドチキンやから揚げ)も大きめに調理し、前歯でかじる。
●足は床に付けるか、正座して食べることで噛む力をつける。
※ 参考 こどもの栄養 平成31年1月号
「前歯がぶり」がこどもたちの健全な成長発達を導く
医療法人社団南生会 生田歯科医院 藤原康生 先生
今月は、今日のチキンやサトイモの煮物。野菜サラダなど、
前歯がぶりのできるような献立を取り入れています。
2月5日の献立
ごま塩ごはん・小松菜の味噌汁・かぶりつきチキン・里芋の煮物・白菜漬け・さくらんぼ缶
子ども達、骨付きチキン大人気!!上手にかじってましたよ。
2019年2月1日