毎年この時期、年長きりん組は菅原神社、つまり天神様の新嘗祭にお呼ばれします。新嘗祭とは、天皇が天神地祇に新穀を勧め自らもこれを食して、その年の収穫に感謝する宮中祭祀の一つです。(Wikipediaより引用。)収穫祭として、全国の神社で行われています。
菅原神社は菅原道真公をまつった学問の神様の社。四月に小学校に進学するきりん組にはぴったりですね。地域の役員さんや婦人会の方々が温かく迎えてくださり、神主さんのお話を聞いて神様にお参りしました。神様にお供えしたお赤飯をいただき、お守りとおみやげを受けとって楽しく帰ってきました。
![代表で鈴を鳴らします。きりんぐみ、参りました。](https://nobinobi.biz/wp/wp-content/uploads/2017/11/CIMG0474-200x150.jpg)
![頭を少し下げて。幣でさっさっ。邪気を払います。ほら、清められました。](https://nobinobi.biz/wp/wp-content/uploads/2017/11/CIMG0478-200x150.jpg)
![新米で炊いたお赤飯、神様にお供えしたものをいただきました。](https://nobinobi.biz/wp/wp-content/uploads/2017/11/CIMG0479-200x150.jpg)