のびのびこども園

Q&A

自由記述意見と回答

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「和太鼓の終了」と「遊びの時間の充実」について
ーーー 和太鼓 ーーー

①和太鼓の練習が終了したことが本当に残念です。
いきなり終了すると発表されて、なんだか保護者が置いてきぼりにされたような気分です。やめることを決めるその前に保護者の意見を聞いて欲しかったです。一方的過ぎて本当に悲しかったです。和太鼓の代わりに八木節をすると言う話を聞きましたが、のびのび祭りでもやっているし意図がよく分かりません。だったら和太鼓をやって欲しいです。今回の園の対応にはがっかりしました。和太鼓を辞めてまで取り組むという遊びの、その具体的な内容が何も伝わってこないです。
②和太鼓がなくなったのはものすごく残念です。
何の説明もなく、突然決められてしまったのは、ちょっと納得がいきません。その後の説明会も、平日に急にやる事になったので仕事をしている人は、行きたくても行けない人も居たのでは。子どもも上の兄弟が居る人は、上の子がやっていたのを見ていて、次は自分も楽しみにしている子が多かったので子どももかわいそうです。次は八木節をするような話も聞いていますが、あまりやる意味がないのではと…

1【回答】世界的なうねりの中で新しい教育の時代が始まっています。

このアンケートを書いていただいたのが、平成29年度の終わりで、まだ、新しい教育や、八木節の取り組みの形が見えなかった頃だと思います。ご不安があったことでしょう。
平成30年度、のびのび幼稚園は新しい時代に向かって歩き出しています。

 

  ◆教育の目標は、小さな大人を作ることではありません 繰り返しになりますが、変化が大きく、予測不能な今の時代において、大人が教えたことを忠実に守り再現する姿を求める教育は、それだけでは教育の役割を果たさないことが明白になっています。
平成30年度、幼稚園教育要領、小学校から高校までの教育指導要領が大幅に改定されました。和太鼓は、のびのび幼稚園創立初期の頃評判になったリトミックの流れを汲むもので、訴えたいのは「子どもでも教えればここまでできる」でした。 私立の幼稚園は建学の精神があり、こうした子どもに育てたいという教育目標のもと、幼稚園教育要領に則った様々な個性的な教育が行われます。厳しい器械体操や全て英語で行う保育など、独特な園も見受けられます。おそらくは、そのことを通じてどんな人間に育てたいか哲学があるはずで、保護者は納得されて入園を決めるのでしょう。
のびのび幼稚園で行われていた和太鼓は、大人の指導性が強い活動です。たたき方、曲を習い、発表時も先生に注目し忠実に習ったことを演奏する。演奏については、子どもの発達に合わせた内容にしていたため、負担は少なかったようで、楽しんでたたいていた子どもも多くいました。そして、アピールしやすい。大きな音、刻むリズム、1台十万円以上する和太鼓の前ではっぴを着た幼児が立ち、真剣な顔で演奏する姿には、多くの大人はしびれ、魅力を感じたことでしょう。
しかし、その陰で犠牲になっていたことがあります。毎週金曜日、和太鼓練習があり、他の活動が入れられなくなっていました。特に、子どもたちの自ら選び深める活動の時間(遊び)が、和太鼓練習のため金曜日で中断し、せっかくここから面白くなるというところで、幼稚園で行事発表の上位に位置付けられている和太鼓にかき消されてしまっていたのです。先生たちの中にも、子どもの発見、自分で活動を展開させる面白さのサポート、友だちと協同して進める遊びへのエネルギーに注目するより、和太鼓を発表の場面で上手に演奏することの方が、上の価値になってしまっていた…これは重大な問題でした。
「遊び」についての詳しい説明は、次の項目の回答で述べますが、「和太鼓指導」があるために、新しい教育要領実現にむけて、身動きが取れなくなっていたというのは事実です。ここは、思い切って和太鼓を終了することで、のびのび幼稚園が認定こども園になっても教育の方向性を見失わない子どもの施設であることを示す必要がありました。ご理解いただけたらありがたいです。

 

  ◆八木節は、和太鼓の代りではありません 和太鼓の代わりに八木節をするのは意味がない、という意見は誤解です。目的とすることが全く違うからです。八木節の四拍子のリズムはまるでユーロビートです。これは、音楽を楽しみ踊るのにふさわしいリズムといえましょう。だからこそ、桐生祭りの最終日に大勢の人々が5丁目交差点に集まり、踊り、日本最大級の夏祭りの一つと讃えられたりするのでしょう。
子どもには、郷土に受け継がれるこのリズムそのものを楽しみ、自由に踊ったり演奏したりするような機会にしたいと考え、今年度からきりん組の保育に取り入れました。歌詞も子どもたちに毎年1番ずつ作詞していってもらおうと思っています。
まだ十分ではありませんが、アイドルがライブでお客さんを楽しませるために思い切り踊るような、楽器を覚えた若者が楽しくて仕方なくバンドで演奏するような、音楽を表現の一つして楽しむ原体験になっていってくれるようにと願っています。

2【回答】いずみ保育園の指導は知りませんが…

上で述べたように、八木節を通じて、和楽器を使ったリズム・演奏を楽しむ保育を取り入れていきます。

運動会の和太鼓なくなるとの事ですが、詳しい事は分かりませんが現きりん組(H29年度)の子たちが1年生になって運動会で太鼓をもしもやって、年長さんはやらないという事になると、違和感を感じます。

3【回答】和太鼓の演目は全てなくなります。
ーーー 遊びの時間の充実 ーーー

①幼稚園は「教育施設」の区分だと認識しているので、少し困惑しています。 ②遊びの時間に具体的にどのような取り組みを行うのか、詳しい説明があると嬉しいです。 ③学ぶ力、考える力=遊び(面白い、楽しい)が理想であると思います。ので良いと思います。

4【回答】「遊び」という言葉が分かりづらさを助長していますが、言わば「環境の中から自ら選び、発展させる学び」です。

「遊び」というと、やらなくてはならないことの合間に息抜きで行う時間つぶしと考えていませんか。これが大きな誤解です。文部科学省が何とか一言で説得できる言葉を発明してくれないか、と何十年も前からずーっと思っているのですが、今回の幼稚園教育要領でも「遊び」という言葉が使われていますね。
例えば、今、虫捕りが盛んに行われていますが、10年ほど前は、「危険だから園の柵の外に出てはだめ」「草が生い茂っているのはだらしないから、園庭の中の雑草はきれいに除草する」という時代がありました。虫捕りは、みんなで虫かごを持ってきて、園外保育で経験すればいいと。当時園児数に対して先生の数も少なく、やむを得ない状況は理解できますが、これでは、草をかきわけワクワクしながらバッタやかえるを探す喜びを感じたり、どこにいるかと日々考えて場所を探したりすることができません。そして、これを保証されることが子どもの大きな学びの基礎になるのです。
朝の時間十分遊ばず園内にいて、集合の時間になってから先生から提示された活動をする。先生は保育が上手だから、先生の話をよく聞いていれば楽しく充実した時間になる…のですが、子どもの主体性を育てるのには足りません。 主体性を育てるには、計画された環境が必要です。
平成30現在、3歳児以上のクラス担任・副担任は、毎日、朝の思い思いの遊びの時間について振り返り、子どもたちにどんな学びがあったか、どうすればもっと充実させていけるか、遊べなかった子どもはいなかったか、人ひとりについて様子を観察し、学ぶ会議を開いています。
子どもの中には、与えられた課題だときちんとこなせ能力も高いが、自由にしていいと言われると自分で枠を決めた行動しかできない子どもがいます。そうした子どもが、園の環境の中で、自由に自分の能力を使う時間が保証され、試行錯誤しながら仲間と色々なことを感じながら、心から楽しいと思える時間がもてたら、素敵だと思いませんか。
小学校以降の教育も、幼児期に、そう育っていることを前提にカリキュラムが組まれる、そういう流れになってきています。 子どもの姿となって表れるには、まだ時間がかかることと思いますが、方向は間違っておりませんので、もう少しお待ちください。

①子どもにとって遊びはとても大切だと思います。なので遊びを充実させていく事は重要なことも分かります。しかし、とことん遊ぶことだけでは、園に子どもを預ける親として少し不安も感じます。学校では来年度から授業数も増え、新1年生も6時間になる日もあります。遊びを充実するあまり、入学してから、授業中集中して座っていられるだろうか、先生の話を最後まできちんと聞いていられるだろうか、と親は思うのです。年長さんになったら、遊びの充実を中心に活動するより、「全員できちんと集中して話を聞きながら一斉活動をする」とか「子ども主体の活動だけではなく、先生(大人)に与えられた活動内容を指導してもらう」などの時間が小学校へ行く準備段階としてあったほうが親としても安心です。(和太鼓もその一つだと思っていたので、無くなってしまいとても残念です)
②遊びを充実させていくことについては幼稚園に通わせているので教育なども減らさないで頂きたいです。遊びを充実させるなら保育園に通わせるのと同じなので…。幼稚園という学びの場に預けているので、そこは同じようにはなって欲しくないと思っています。

5【回答】遊びを充実させること=一斉指導に力をいれなくなることではありません。

のびのび幼稚園には、指導力のある先生がたくさんいます。一斉指導では、技術やルールを教えたり、家庭ではできない経験をさせたりします。子どもの発達に合わせて活動を設定し、随所に子どもの創意を生かし、目標となる姿に近づけていきます。これは、今までとは変わらないと考えてください。集中して話しを聞くこと、意図を理解して動くことは、小学校以降学ぶ姿勢として、大切なことです。むしろ、今までののびのび幼稚園はこれが強すぎ、子どもの主体性を伸ばす面が弱かったと考えています。
和太鼓指導も、「全員できちんと集中して話を聞きながら一斉活動をする」ことに一定の教育的役割を果たした時期があります。しかし、今では、運動会には体育指導があります。先生たちの指導力も上がり、普段の生活やちょっとした活動でも、話を聞かせる、技術や知識を伝えることが効果的にできるようになってきました。 今のままで、小学校に進学しても、十分集中し、話がきけるようになることと思います。後は、子どもの姿で確認してください。

①遊びの時間を充実させていくという事ですが、年長さんには、何か指導をする事も大切なのではと思ってしまいます。家に帰ってきて「今日は、太鼓をしたよ」「制作をしたよ」と子どもが嬉しそうに話してくれていました。
②「遊び」は重要だし、おもいきり遊ぶことは良いが、「遊び」がかりがこれ以上増えて、和太鼓もなくなり「ピシッとやる」「指導される」ことが少なくなって小学校へ進級することへ不安があります。和太鼓も「教え込む」ことが必要ないというようなことでしたが、やはり幼児期から難しくても「教えて頂く」という「心持ち」を学ぶこともあって良いのではと思います。のびのび、楽しく、時に厳しく、で子ども達が過ごせたらと思います。

6【回答】「決定権」の理解をしっかり伝えていきます。

「決定権」の理解というと、恋愛・結婚の自由や職業選択の自由が誰にあるかわかることなどと思われそうですが、もっとシンプルに、今ここで「教えるのは誰」で「習うのは誰」か、決定する立場はどちらにあるかがわかるかどうか、と考えてください。
例えば、さようならをした後、親がいくら言っても帰ろうとしないお子さんがいます。また、スーパーやコンビニで、どうしてもこれを買ってほしいとかんしゃくを起こしているお子さんがいます。どちらも、決定権が「親」にあるのか「自分」にあるのかを試して学んでいる途中と考えられます。これが、いくら自分がここでだだをこねても、帰ると親が言ったら帰るしかないのだ、親がお金を出してくれなければお菓子は手に入らないのだということがわかるようになると、すっと行動できるようになります。そこまでは、親と子の戦いです。親がいつまでも子どものペースに合わせていると、困った行動はなかなか無くなりません。
授業が始まったとき、教えるのは先生、習うのは自分という役割がある時間だとわかっていれば、「教えていただく」心持ちで臨むことができます。そのような姿勢で授業を受ける子どもは、学力も伸びます。これがわからずに進学すると、出歩き、おしゃべりの多い、先生の言うことをきかない1年生になってしまいます。
決定権が先生と子どもどちらにあるかは、先生の権威を使って教えることもできます。先生が厳しくて怖く、子どもが自由に動いたとき叱り、指示通りに動いたときだけほめ、言うことをきかない子どもに罰を与えれば、子どもは先生の言うとおりに動くようになります。しかし、それが教育でしょうか。
子どもは、先生が自分をわかってくれる、知りたいことを教えてくれる、話を聞いてやってみたらできることが増えた、話に耳を傾けるに値する大人だと思ったとき、「習う」姿勢を見せてくれます。満一歳から小学校入学まで時間をかけて、先生とはそういう存在だということを伝えていきます。遊びの時間が増えても、のびのび幼稚園のその良さはなくなりません。

7【回答】あいさつ、けじめ、たいせつです。しっかり指導していきます。
PTA活動改善について

・年に一度のお手伝いなので、今までのPTA活動も特に多いと感じていませんでした。今年度も1年に一度のお手伝いなので、特に減ったとも感じません。
・昨年から変えた取り組みについて、特に不満を感じる事はなかったと思います。
・先生たちの行事協力が増えて、クラス役員の負担が減った事がありがたいです。幹事会の回数も減らしても良いのではないかと思いました。

8【回答】みなさんが大きな負担を感じないように、今後も改善を重ねていきます。

保護者の方には、年に一回、行事のお手伝いをお願いしています。お手伝いによっては、スムーズにいく行事、改善が必要な行事があります。
特に運動会、のびのび祭り、餅つきなどは、協力いただく内容をここ1~2年で変えてきています。ご不満がなかったということは、回答者の方の参加されたPTA活動・行事はうまくいったのでしょう。よかったです。幹事会の回数も、今年から年3回程度になっています。
ご家庭の状況等によって、参加協力がたいへんな場合があります。みなさんが大きな負担を感じないように、今後も改善を重ねていきます。

・バザーについてです。今年からバザーが無くなりましたが、100から0、いきなり“なし”というのは、少しさみしい気持ちもありました。でもやはりバザーはPTA主催なので、お手伝いが多くなってしまいます。仕事などで難しい、休みがつぶれてしまうなど、バザーがなくなってくれて助かるという家庭もあると思います。両方の意見をくみ取るのはなかなか難しい事かなと思うのですが、ある年、ない年と交互にやったり、もっと簡単にやったりというのも良いのかなと思いました。
・今年度からバザーが無くなり、PTAの負担は減ったと思うが、子ども達は楽しみにしていたので残念だった。いきなり全部なくすのではなく規模を縮小したりともっとやり方があったのではないかと思った。
・バザー出品物をわざわざ用意をしないといけなかったので、2年に1度位でいいかなと感じた。
・バザーはやっぱり復活して欲しいです。
・バザーは、なくなってしまったのですか?バザー用にとっておいたものがあるのですが…。他にもそのような方がいたら、出来れば卒園してしまうので、3月中にでも園で少しでも集めたりしてもらったら、嬉しいのですが…

9【回答】保護者の声から始まることであれば園は協力します。

PTA主催バザーは、PTA本部役員にとって、最大の難関と言われてきました。物品集め、整理に値付け、当日準備に片付け、協力者へのお礼参り・・・。大きな売り上げはあるものの、到底役員さんの労働量の対価に見合わないものでした。しかし、専業主婦家庭がほとんどだった数十年前までは、こうした重労働を力の発揮する場としてとらえ、引き受けてくれた方が大勢いた時代だったので続けてこられたわけです。
現在は、状況が異なってきています。どなたでも、PTA本部役員を引き受けていただくためには、バザーを中止せざるを得ませんでした。楽しみにしていた保護者、近隣の方、卒園生には申訳なく思っています。
誕生会の駄菓子配りを止めたり、七夕・卒園生を祝う会の行事協力費を削減したりするなど、29年度の本部役員さんの努力によって、会費も値上げせずに済みました。
ただ、この先、PTAで何か収入を得る必要ができたとき、トピック的なイベントとしてバザーを開催することはあってもいいのかもしれませんね。保護者の声から始まる活動には、園は協力いたします。

全体的に役員の仕事が、前に比べ、かなり減ったなと思いました。ただ、役員とお手伝いの方との差がなかったのかなと思いました。なら役員は何のために…という事になってしまうと思うので、仕事を増やして欲しいわけではないのですが、“役員”の手伝いは2回、何も役になってない方に1回とかしてもいいのかなと思いました。あとは役員というのではなく、本部サポートという形での仕事とか…(結局、役員と同じことになってしまいますかね…)うまく言葉にならず、すみません…

10【回答】クラス役員は幹事会の構成員で、活動の方向を決める大切な役割があります。

幹事会は、PTA活動の方向を決定する大切な機関で、本部役員とクラス役員で構成されています。バザーをする、しない、予算をどう使うかなど、PTA総会にかける議題を話し合う大事な場です。ですので、幹事会の年開催回数が減ったため、クラス役員さんの仕事量は一般保護者とほとんど変わらなくなりましたが、責任は重いということですね。
幹事会では行事の反省など、活発な意見が出されています。意見を言って、方向を決めていくというのは大切な役目です。
ただ、本部役員の書類コピーなどの仕事をサポートしてもらうというのは、一考かもしれません。仕事量全体のバランスから、考えていかれるといいと思います。幹事会で話し合われてはいかがでしょうか。

・PTAの本部役員の負担はとても減ったと思うが、やはり2年任期の役員と1年任期の役員の負担が違うので2年任期の役員決めは毎回くじなどになり、やりたい人がいない状況だと思う。全員1年任期にすることは出来ないのかなと思った。
・PTA活動は負担は減ったと思いますが、根本的に2年任期を1年任期に見直して欲しいです。他園は1年任期でやっている所が殆どだと思うので、当園もやれない事はないはずです。PTA活動は減ったとは言え、2年任期は仕事と両立してやっていくのは大変だと思います。ただ、そのためには今以上に園側の協力が必要不可欠だと思うので、PTAとの関わり方も見直して欲しいです。仕事をしなくてはならないから、子どもを園に預けているのに、PTA活動が負担になるなら園に預けている意味がない。

11【回答】園は2年任期がふさわしいと思いますが、保護者の総意で決定してください。

2年間の本部役員というと、とても長く感じますよね。しかし、1年目と2年目では、役員さんのPTA活動への理解が変わってきます。全体を見渡せるようになり、園との信頼関係も深まります。
2年間をやり遂げられ、充実した表情で役員を卒業される方をたくさん見てきました。仕事量の改善も進めています。また、できる方にはできる仕事を、状況的に難しい方には無理をされないように園が援助しています。
どうか、あまり深刻にならず引き受けてくれるとありがたいのですが。そんな嫌なことばかりじゃないですよ。
本部役員を引き受けるのは損というような雰囲気が蔓延してしまうことが心配です。役員をしてみたいという方も、声をあげづらくなってしまいます。とはいえ、これは保護者の総意で決定することなので、テーマとして話し合われていくといいと思います。

 

幼稚園として運営しているからかもしれませんが、行事の手伝いの時に事前会議がなくて、手伝いに行っても何が何だか全くわかりませんでした。
以前通っていた保育園では、全ての家庭が就労している中で閉園後に行事の段取りを事前に会議していました。それも、全ての保護者に役割がまわってくるのではなく一年を通して最初に決めたクラス役員だけが全行事の準備や手伝いを担っていました。
保育認定の方が多く在園しているなら、普通の保育園の保護者がやっている事は出来ると思います。クラス役員だけに仕事が偏らないのは平等で良いと思うのですが、行事ごとに割り振られている手伝いの保護者も本部の方々と一緒に行事ごとに事前に会議ができるようにして頂きたいです。

12【回答】完璧でなくてもかまいません。その場でできるお手伝いをお願いします。

ご意見を述べた方の以前通っていらっしゃった園は、クラス役員さんのご協力によって行事が成り立っていたのですね。頭が下がります。
以前、運動会などは、予行練習も保護者に集まっていただき、綿密な打ち合わせと練習が行われ、覚えることがたくさんありました。しかし、今は、支持も簡素化し、お願いすることも最低限になりました。そして、間違ってもいい、と。できないことはカバーしあい、お手伝いと子どもの応援が両立できるような協力参加を目指しています。ですので、完璧にできなくても大丈夫です。
もっと、理解し手伝いに臨みたいというご希望があれば、ぜひ、PTA本部役員に立候補してください。歓迎します。

運動会の担当で、ライン引き、ライン消しを担当しましたが、消しやすいホウキ消しにくいホウキがありました。あと、ラインを引いたら、石灰のチェックを担当の方が分かっていた方が良いと思いました。ので、少しのアドバイスと共通理解があれば、ぶっつけ本番でも大丈夫だと思いました。

13【回答】またお気づきの点がありましたら、教えてください。

ホウキの件、承知しました。消しやすいのを用意しておきます。石灰チェックも指示表に入れておきます。またお気づきの点がありましたら、教えてください。

連絡、情報提供に対する要望

連絡ノートで毎日の様子をお互いに伝え合うことができると安心です。1ヵ月に1回だと細かい事も分からないし、ぱんだくらぶでの生活はよく聞けるのにクラスでの様子は全くわかりません。担任の先生が朝の短い時間の中でお話して下さいますが、それだけでは私は不安です。
もっとクラスでの様子が分かるように、毎日お互いに記録できるものが欲しいです。

14【回答】不安があればお声かけください。時間を作ります。

連絡ノートを全員に毎日書くことは現実的ではありません。2歳児クラスでも、ホワイトボードにその日の出来事を記し、連絡帳には必要最低限の連絡を書くというような形をとっています。
しかし、調子を崩したお子さんや発達・行動に心配な点があるお子さんについては、一時的に連絡帳のやりとりをすることはできます。
不安があれば、担任にお声かけください。また、面談して様子をお話しする時間を作ります。

>今年度は試験的にバザーをしませんでしたが、役員側としては少しでも負担が減るのならそういう事もありだと思います。ただ、やらないならやらないで、決まり次第保護者全員に通知をして欲しいです。バザーを当てにして買い物を考えている人もいる。
私はたまたま役員の人に聞くタイミングがあったから知ることができたが園に通いだして余り経っていない保護者には他の保護者との面識も少なく情報交換ができない人も少なくないと思います。園のことで保護者が関わる事の通知はなるべく早めに出して欲しいといつも思っていました。
(全体的に遅いと思います)長期休暇中のパンダクラブの申請についても、保護者の仕事がシフト制だと早い人だと当月ではなく前月に希望を出すと思います。その際の目安として、申請書でなくとも預けられる日にちが前もってわかっていると仕事でシフトの希望を出しやすくなると思います。

15【回答】早めの情報提供を心がけます。

幼稚園が変革の過渡期なので、どうしても行事等の変更で保護者にお知らせするのが遅くなることが多く、ご迷惑、ご心配をおかけします。申し訳ありません。早めの情報提供を心がけます。
30年度からは、ぱんだクラブ(預かり保育)の希望調査は前の月の前半までにするようにしています。うまくいっていますでしょうか。

16【回答】顔写真付きの名簿を配布しました。

平成20年の職員は全部で17人でしたが、今年度平成30年は35人で、10年で倍に増えています。よく知らない先生も増えてしまっていますか。
顔写真付きの名簿は役に立っていますでしょうか。

17【回答】申し訳ありません。わかりやすい情報提供に努めます。

・クラス園児名簿ですが、クラス園児の名前(ふりがな付き)のみでしたら、顔と名前を把握するのに必要だと私は思います。他の記載は活用がないので不必要だと思います。
・クラス園児名簿は住所、保護者名は必要さを感じたことがありません。
・住所が書いてあるのは少し不安・・・と思います。

18【回答】30年度から、クラス名簿は廃止しました。

過去においては、保護者同士連絡をとるためには、電話をするか直接訪ねるしか方法がありませんでした。クラス連絡も同様で、電話連絡網が長くありました。住所が公開されていたことでトラブルが起きたこともなかった牧歌的な時代です。
現在のようにモバイルやPCで連絡をとりあえれば、必要になったグループで連絡先を交換すればいいですし、園からも一斉メールで連絡することができます。
どうしても連絡を取り合わなくてはならない事情がおきた場合は、園にお申し出ください。ご本人の同意を得て、連絡先をお教えします。

19【回答】取扱には十分注意しています。

ジャクエツかんたんメールのID・パスワードは、本人以外には意味のないものです。また、メール登録後は受信のみで、ID・パスワードは2か所めの受信アドレスを登録する場合以外、不要になります。そのため、用紙は廃棄していただいて結構です。気になる方はシュレッダーにかけてください。
メールアドレスが他に漏れないよう、管理者のみが十分注意して扱っています。

20【回答】お待たせして申し訳ないです。

定期的に公開できなくて、申訳なく思っています。しかし、30年度より「今日の給食」のページができました。これは、栄養士の杉島さんが毎日更新してくれています。給食の内容だけでなく、食事風景なども感じられるブログですので、どうぞお訪ねください。
HPも、平成25年の内容がそのまま乗っているページがあります。30年度中に刷新予定です。写真も新しくなります。お楽しみに。

他のお母さんから聞いて知ることもあるので、ちゃんと伝わるようにして欲しい。

21【回答】掲示を増やすなど、周知に努めます。

行事・新しい取組など、入園1年目の保護者や知らない保護者がいることを前提に、わかりやすく掲示したり、お声をかけたりして、周知に努めていきます。

22【回答】わかりやすく書類配布できるよう努めます。

通知書類は形式が似ているため、特にご兄弟がいると大変だと思います。(私もそうでしたので、お気持ちよくわかります。)
事務連絡は白い紙にきちんとした形式で、要望や注意喚起はイラスト付きで視覚的にとらえやすく、時々出る提出が必要なものは色付きの用紙にしたり連続で出たりしないようにするなど、なるべくわかりやすく、書類配布の方法を工夫していきます。

行事への意見
ーーー 節分 ーーー

・節分の時に来た鬼(ダース・モール)は怖すぎるのでやめて欲しいです。見た印象としてはまず、気持ちが悪いですし、不審者にしか見えません。「日本の鬼」だけで良いと思います。ダース・モールに追いかけられた子ども達は精神的なショックを受けると思います。
・豆まきの鬼やクリスマスのサンタなど、商工会などの協力や保護者の有志など、募集したら、もっとノリの良い鬼、サンタで楽しいと思う。

23【回答】安全な場で、怖い思いを経験することも教育だと考えています。

怖い思いは、本当に怖い場面で初めて経験するのはリスクが大きいです。安全な場で、守ってくれる先生がいて、経験することに意味があります。鬼役の先生は子どもに合った近づき方をし、トラウマになるほどは脅しません。
また、節分の鬼に立ち向かうのは、自分の欠点に向き合い、克服しようとする行為と位置付けています。子どもたちは自分の欠点に「泣き虫鬼」「おこりんぼ鬼」「すぐバカっていう鬼」などと名前をつけ、体から追い出そうとします。鬼が去った後は、頑張ったことをほめ、勇気をたたえ合います。
また、自分を客観視して善悪を判断するのに、「鬼がどこかで見ている」と考えるのは子どもにとってわかりやすいです。親しみやすい鬼では、効果が薄くなってしまいます。サンタクロースも、よい子を見守る神秘的な存在という演出をしています。目に見えることだけが、全てではないと思いませんか。
<参考>http://www.xmas-carol.com/topic/there-is-santa-claus.html
幼児期、楽しいことばかりではなく、いやなことや怖いことも経験することが必要です。そして、自分の力の及ばないことへの畏怖の念にも触れられたらよいと思います。

ーーー のびのび祭り ーーー

・のびのび祭りは保護者の手伝いが必要なのは分かりますが、担当の手伝いが終わり次第だったり交換だと、楽しめる所が限られていたりしました。子どもがどんなお金でお買いものしたのかも見れず終わりました…
・もう少し、保護者に対する順調に進む説明もしてもらいたいです。
・仲の良いPTAの役員さん同士でおしゃべりしてて、手伝いに行った時何の説明もなく、そこだけ盛り上がっててあまり良い印象は受けてません。(のびのび祭り時)先生も含めてたまご組で初めてで何もわからない方もいるので、そこらへんの配慮をもっと役員ならして欲しいと思います。

24【回答】保護者がお手伝いしやすいように工夫を重ねています。

29年、30年度と、どうしたら保護者がのびのび祭りのお手伝いがしやすいか、工夫を重ねてきました。今年度などは、お子さんとお祭りを回る時間もとれ、以前に比べスムーズに売店を回せるようになってきたのではないでしょうか。
PTA本部役員任せで運営されてきた時期がありましたが、園行事の一環として園が保護者にお手伝いをお願いする立場を明確にし、職員が売店のリーダーとなれるように準備から進めてきました。
30年度以降も反省を生かし、よりよい行事になるように努めていきます。

のびのび祭りについて…お盆に帰省したいので、お盆近くにのびのび祭りがあると帰省しにくかったです…。夏休みの前か後半にして頂きたい…です。

25【回答】新里まつりが終わったら、のびのび祭りです。

のびのび祭りは、夏祭りを経験してきた子どもが最後に行う自分たちのお祭りです。お兄さんお姉さんがしていたおみこし担ぎや八木節を自分たちも行い、紙のお金、知っている先生やお母さんが開いているお店・・・安心して楽しみながら夏を名残惜しみます。
というわけで、新里祭りが毎年8月15日なので、のびのび祭りはだいたいお盆が終わった週の土曜日になります。職員の夏季研修と重なるとずれることもありますが、ご予定いただけるとありがたいです。

26【回答】暑さ、準備時間を考えると今の時間帯でぎりぎりです。

夏祭りは、夕涼みであって、日中の暑さから一息ついた夕方行うものと考えています。ここ数年の暑さでは、日中行うのは難しいです。
準備は朝から始め、昼休憩をとって3時半開始がぎりぎりです。どうぞ、やや暗くなりかけた夕方のお祭りを楽しんでください。

のびのび祭りの時間早くなって良いと思います。流しそうめん楽しかったので来年も子どもがしたいそうです。

27【回答】狭くなってしまいましたが、工夫して行っています。

以前芝地だった場所に、保育室が建ったため、流しそうめんの場所が狭くなってしまいましたが、お楽しみいただけたなら何よりです。流しそうめんは夏の風物詩ですね。子どもにとってはめずらしく楽しい経験だと思います。

・のびのび祭りの時間を前年度より短縮され、低学年の子どももぐずったり飽きてしまう事が少なかったように思います。一つ、お手伝いのお母さんに例年だと焼きそばかカレーが配られていたのに、今年は無かった様なので、時間を短縮し、食べる時間が無いとしても、配っても良いのではと思いました。また、売店の品物が早く売り切れになってしまい、子どものお金が使いきれなかったり、来客の人も満足に買えない状況だったので来年はもっと仕入れを増やして欲しいと思います。
・のびのび祭りの時間を早めていただいたのは良かったです。ただ、毎年思うのですが、焼きそばがものすごく早く売り切れてしまうので食べたくても食べられない人が多いので、何とか出来ないかな…と。食材が余る心配等があるなら前もって食べたいもののアンケートを取り、希望の食べ物のみ食券を渡しておくなどあると思います。とても楽しみにしているのびのび祭りなので、そしてとても素晴らしいお祭りなので、食事の件、検討して頂けたらと思います。
・のびのび祭りで、焼きそばなど、食べ物がすぐに売り切れてしまっていて買えない人もいたと思うので、前もって欲しい数を聞いて作っておいたら買えないという事はないのではと思う。

28【回答】30年度は品数をぐっと増やしました。

平成28年度は、8月園児数が90でしたが、29年度は110でした。20人園児が増えると、家族が4人として80人分は品物を増やさなくてはならなかったのですが、そこに思いが至らず例年通りの数しか用意せず、保護者の皆様、訪ねてきてくれた卒園児たちに対しては、たいへん申し訳なかったと反省しています。
30年度は品物をぐっと増やしたのですが、今度は多すぎてしまい、ちょうどよく、というのはつくづく難しいものだなあ、と感じます。(足りないよりはずっといいですが。)
来年2019年度は、今年の数を記録し、無駄が出ず、皆さんが満足できるような品揃え・数で行えるようにやってみます。見届けてください。

のびのび祭りは、おみこしの待ち時間が暑くて、人が多く、長いので、はと組の子ども達にとって、パニックをおこしやすい状況になってしまうのが残念でした。

29【回答】経験を得た今年は、落ち着いて参加できたお子さんが多かったです。

29年度、初めての経験だったはと組のお子さんは、落ち着かなかったことでしょう。また、初めての集会所前集合、夕立の心配など園全体でもスムーズに動けなかった場面があり、負担をかけてしまったのではないでしょうか。
今年30年度は、参加したはと組のお子さんは、みんな落ち着いていました。昨年経験したことでイメージが持てていたようです。また、日ごろの構造化保育で見通しをもちやすくなっていたり、つむぎ体操で保育者との絆がいっそう深くなっていたり、成長したことでパニックにならずにすんだということもあるかもしれません。
「いつでも完璧」な保育はできませんが、先生たちは学び、お子さんの様子に合わせて、楽しく意義ある行事参加になるよう努力しています。来年は、はと組の子どもたちにとって、もっともっと楽しめるのびのび祭りになりますよう努力していきます。

のびのび祭りは、早い時間の方が良いです。はっぴもおみこしも良かったですが、始まるまでの時間が長く待つのが苦手な子供には、大変でした。

30【回答】昨年は夕立に悩まされましたが、今年はスムーズでした。

昨年はおみこしの直前に夕立があり、中止にするかと思ったところ晴れ、ドタバタとおみこしを運び、受付もドタバタして、ご迷惑をおかけしました。今年は昨年よりスムーズだったのではないでしょうか。
天候不良による予定変更のアナウンスには努めますが、やむを得ない場合はご容赦ください。

ーーー 生活発表会 ーーー

①「生活発表会の座席の数は足りないと思いましたが、人数を減らさない限り、昨年以上に席を増やすのは難しいと思います。おじいちゃんやおばあちゃんにも観てもらいたい気持ちもわかますが、両家の祖父母を呼ぶ家庭もあれば到底、お遊戯室では収まらないでしょう。どこか別の会場を借りて行うか、あえて当日は保護者のみにして祖父母には後日撮影したビデオやDVDを家でゆっくり鑑賞してもらうのはどうでしょうか?運動会や特に敬老お楽しみ会は祖父母しか参加できない行事です。他で触れ合う機会はあります。席をぎゅうぎゅうに敷き詰めて窮屈な思いで鑑賞するよりはある程度ゆとりを持って鑑賞したいと思う保護者は他にもいると思います。
②生活発表会の座席は年長さんの保護者を優先的に前列の方にするなども良いのではと思います。
③発表会の座席数は増えて良いと思いますが、個々で撮影する人の移動等で大変に思いました。おおまかに、クラスでまとめて座るようにするとか、考えてもらった方が良いかと思います。
④生活発表会の座席の数は増えたと思うが、1人の園児につき両親と両家の祖父母など6人位来ている家族も多く見られた。その為かイスに座れない保護者もいた。祖父母よりもやはり両親が優先して見られるようにして欲しいと思った。園児1人に対しての保護者の数を決めるなど対策をお願いしたいと思った。朝早くからの座席取りが年々加熱している事もどうかと思います。
⑤生活発表会の座席はおじいちゃん、おばあちゃん、体の大きな方はどうしても後ろの席になってしまっていて少しかわいそうでした。
⑥行事を広い会場で行えたら…と思います
⑦運動会や、生活発表会など、父母、祖父母など色々な人が集まったりする行事などは、少しずつお金を集金して、どこかのグラウンドや、ホールなどを借りてやれたらなー…と思います。
そしたら、もっと集まれるし、家庭ごとに広く使えるし、場所取りもそんなにあわてずに出来ると思います。かけっこや、リレーなど、大人が走るのもコーナーが狭すぎて転ぶし、押してしまう事もあるし、外側の人の方が必ず抜けない気が… ⑧生活発表会の席をもっと増やしてもらうか、違う場所を借りてやるかしてほしいです。去年写真を撮るのもなかなか撮れなかったので。
⑨生活発表会の座席は、園児のイスは小さいので、長時間座ると大分疲れました。なるべく多くの人が座れるようにとの配慮はとてもよかったですが、イスを全て取りのぞき、床にシートなど敷いて、床に座って見てもらう方が体も疲れず、より多くの人が見れるかと思います。又は、前半分を床に座り、後ろ半分にイスを使うなど。
⑩生活発表会の座席は、子ども用は、長時間ですと辛かったです。
⑪生活発表会で思っていたより保護者の数が多く、席も狭くて、小さい赤ちゃん連れの方や足の不自由な方が席を立つ時に動きづらそうだったので、どこかの体育館などが借りられれば、のびのび見られていいなと思いました。(他の幼稚園や保育園ではどこかを貸し切っていると聞いたので…)

31【回答】会場は遊戯室で行いますが、座席を考えると開催の仕方に改善が必要です。

のびのび幼稚園の生活発表会は、園児たちがどのように日々生活してきて、この場で何を学び練習してきたかをお見せする行事なので、遊戯室で行うことは変えませんが、座席についてはまだ解決したとはいえません。30年度は、29年度より園児数が増え、ますます座席が足りなくなることが予想されます。
15年くらい前は、3歳児以上のクラスしかなく、1組・2組で2日に分けて行っていたということです。まだ3歳以上児の人数が多い頃で、150~160人を半分ずつとなると1日75~80人の園児の家族で、ちょうどいっぱいになる数でよかったのだと思います。
現在、クラス数も増え、演目も多くなり、半日で全部をやり遂げるのには無理があるのかもしれません。大きな変更の場合は、早めにご連絡します。

32【回答】直前まで温かい部屋にいます。

直前まで、控室となる保育室で温かくしています。発表前までタイツや長ズボンを履いて、直前に素足の制服になり、緊張感の中、数分間歌や合奏の成果を披露します。体調の悪いお子さんについては舞台裏までジャンパーを着せるなど、特に注意して見ていますのでご安心ください。

33【回答】会場が広く使えれば解決するかもしれません。

9の回答で答えたように、会場が広く使えれば解決するかもしれません。ただ、発表はライブを楽しんでくださいね。その場の空気は、その時でなければ感じられませんので。記録のDVD、映像データは、今年度はなるべく早くお渡しできるようにします。

ーーー 運動会 ーーー

運動会は、年長さんのリレーのみで、かけっこがない(個人の)のもちょっとがっかりです。組体操や、リレーはもちろん必要ですが、徒競走も運動会の楽しみです。

34【回答】競技数の関係で、増やすことは難しいです。

普段の遊びの中では、きりん組でも競い合って走り、力を高めあうことを頑張っていますよ。
きりん組のリレーは、グループで競うことが目的の全員リレーです。一対一では速い子にかなわなくても、一人ひとりが少しずつ早く走ればチームとして勝利することができる…そうした意識をもって臨む、年長としてふさわしい競技です。
というわけで、きりん組は全力でリレーで走りますので、応援よろしくお願いします。

35【回答】今年度は集合の方法を変えていきます。

今年30年度は、はと組に登園してからクラスで園庭運動会会場に移動します。また昨年の経験から、今年は動きがイメージしやすいので、落ち着いて参加できるお子さんも多いでしょう。事前に、視覚教材などで流れを伝えることもしていきます。

36【回答】30年度は12時終了でプログラムを組みました。

3歳児以下のお子さんを中心に園児数が増え、会場もそれほど広いわけではなく、晴天であれば、暑い中観覧席で短い時間に昼食をとってもらわなくてはならないことが予想されます。そのような理由で30年度は12時終了のプログラムを組みました。その代り、親子競技などいくつかの内容を削りましたのでご了承ください。また、終了後片付けがありますと、子どもたちはお腹が空いてしまします。対策をお願いします。
見ごたえのある演技、競技は残っています。メリハリのあるプラグラムとなりますよう、努めます。またご意見をお聞かせください。

ーーー 行事の行われる時間・曜日・時期について ーーー

①保育園とは違い、行事も多いので、平日休みを取らなければならない事が多い。行事も、保育園は土曜日にやる事が多いので、保護者に平日が良いか?土曜が良いか?というのも聞いてみるのも良いのではないかと思います。(保育参観や、生活発表会など)
②敬老お楽しみ会やお誕生会は、家の人が行けない場合かわいそうな思いをさせてしまうので無理してでも行ってあげたい気持ちがありますが、数時間の為に仕事を休んだり、中抜けをしてまた忙しく仕事に戻るのは大変な事です。こうゆう数時間の行事はできれば廃止していただきたいです。あと、できるだけ毎月の予定を早めに出していただけると助かります。(仕事で希望休を出す都合があるので)
③子どもの成長を見れるのは嬉しいですが、親参加(参観日をするのであれば、お誕生日会は子どもだけなど…)を保育園に近い状態に検討して頂きたいです。

37【回答】全て完璧に出なくても結構です。お子さんに気持ちを伝えてください。

保育認定のお子さんが半数以上となり、保護者がお仕事との折り合いをつけていくのが大変な時代となりました。それでも敢えてお願いします。お子さんのために、時間を作ってあげてください。小さい時期は永遠ではありません。幼児期の今、お子さんのためにたいへんでも親がしてあげることが、小学校以降、自立への階段を昇っていくお子さんの力になります。
できないときは、ご相談ください。「○○ちゃんのお母さんは、○○ちゃんのために一生懸命働いている。そして、そのことは世の中の役にたっている。いいお母さんだね。今日の誕生会は来られないけれど、我慢できるよね。いいお母さんなんだから、応援してあげようね」と励まします。そして、お家でもお子さんに「行けなくてごめんね。でも○○ちゃんのお話は先生に聞いたよ。ありがとう」と伝えてください。
要望編の「認定こども園になったのなら、保育時間をもっと充実させるべき」でも回答しましたが、子育て中は、子どもに対して、職場に対して、家族に対して罪悪感をもちがちです。でも、それが仕事をしながら働くことなのだと思います。過去においては、「男性が外で仕事、女性が家事・育児・介護」という役割分担を外れることに抵抗が大きい時代がありましたが、現在は、父親やおじいちゃんおばあちゃんのとらえ方も変化してきています。みんなで責任と罪悪感を持ち合いましょう。お仕事しながらの子育て、大変だと思います。のびのび幼稚園も行事に参加できない保護者を決して責めたりしません。
行事は、保護者に園に来ていただく機会をできるだけ多く設けるという意味合いもあります。4月初めに配布する年間行事予定表通り行います。予定変更があった場合は、早めの連絡を心がけます。2019年度は、保護者の参加・参加不要が年間行事予定表でもっとわかりやすいように表記を工夫します。

①園行事のほとんどはのびのび広場の日にあるので下に未就園児のいる保護者は一緒に参加して子どもの様子が見られるが、いない保護者はHPの写真でしか様子が分からないので残念だ。
②運動会、生活発表会、作品展など、我が子はもちろんお友達の成長や楽しそう・真剣な顔、悔しそうな顔等、色々な様子が分かりとても充実した園生活だと思います。ありがとうございます。のびのび幼稚園に通わせて頂けて本当に良かったと思います。それだけに、見られない行事があるのはとても残念です。様々な事情があるのでしょうが、それならビデオや写真の販売があって欲しいと思います。

38【回答】広場お手伝いの日にはぜひご協力ください。写真販売は検討中です。

のびのび広場では、園児保護者のお手伝いをお願いすることがよくあります。ぜひ、ご協力ください。その合間にお子さんの様子もうかがえることと思います。その他の行事は、園児・広場参加者対象となりますので、ご了承ください。
保護者参加のない行事や日常生活については、写真販売を検討しているところです。

制服の着用・貸出について

・制服かわいいいので大好きです!願わくば毎日着せて登園させたいです。でも毎日着る必要も特になく、年間を通して着る機会も少ないなら、制服なくても良いのでは?と思ってしまいます。リースにしたとしても、誰が使ったかわからない制服を着るより、知り合いから、または知り合いを通して譲って頂いた方がいいです。(私は…)
・制服の着用日が少ないので、新品を買わなくても幼稚園で貸し出しや、有料リース等で済むようにして頂けたらなと思います。でも、制服をX幼稚園のように毎日着て行きたいわけではないです。着替えの時間が無駄だと思うので。
・遠足での制服着用は、子どもが動きづらそうなので、私服がありがたい。
・弟妹が同時在園等ならリースしたいかも
・購入した物がサイズアウトしてしまった場合等はレンタルがあるといいのかなとは思います。
・制服について、ですが、購入したときに、値段の高さを感じましたが、デザイン性もあるので、今となっては、気にならず、良かったなぁと思います。

39【回答】リースを行った場合のシミュレーションの検討を始めます。

入園説明会から、「のびのび幼稚園の制服は素敵だけれど、高価で毎日着る機会があるわけではない」とお伝えしてきました。それに納得して入園していただいているため、アンケートであまり不満がないことがわかりました。
YUKI TORIIブランドの制服は、祝賀会などの礼服としてもふさわしいレベルの服です。ただ、ご意見にあるように、サイズが合わなくなった時などにレンタルしたり、兄弟同時就園の時1~2年間のリースをしたりするのは便利なのではないかと思います。また、今、卒園後使わなくなった制服をいただいていますが、基準を設けて買い取りすることができたらいいな、とも考えます。
良い制服を持つ喜びと、困った時に借りられる安心感を両立できる点を探っていきます。

個別支援クラスはと組について

いつもと違うこと、見通しが立たないこと、急な予定変更、たくさんの人がいることがとても苦手な子供達です。パニックが起きることもあります。ホームページに専門機関との連携をとっていくことや、保護者にお子さんの特性を正しく理解していただき、よりよい親子関係を構築できるよう助言するという内容が書かれていますが、あまりできているように感じません。
先生たちが頑張っている事や、手厚く見て下さっていることに感謝しています。ただ、はと組の子ども達に接するには、+α障害を持った子どもに効果的な保育の方法を知ることが必要だと思います。(はと組保護者)

40【回答】不十分であったことをお詫びします。2018年度、改善に努めています。

たいへん不安な思いをさせてしまったことをお詫びいたします。個別支援クラスのはと組は3年目で、2017年度は特に、身体に援助が要るお子さんと情緒・行動面に支援が必要なお子さん両方に十分なケアができなかったことを反省しています。
2018年度は、行動特性に着目した保育を行っており、保育室も構造化し、子どもたちが自ら動きやすいようにしています。また、毎日保育の振り返りを行い、専門家にも毎月のように来園していただき、保育者も日々勉強しています。
進学を見据え、各学校とも連携をとっており、他ではみられない手厚い支援ができる体制を整えています。今後のはと組にご期待ください。

はと組にとって、大勢で遠くに行くのはハードルが高い。(はと組保護者)

41【回答】2018年度からは、はと組にふさわしい計画で遠足を行っています。

予定変更が苦手なお子さんたちは、見通しを持てるような事前指導が必要です。また、それぞれが目標とすることを明確にして、それを中心とした行事にすることで安心して積極的に参加することができます。
2018年度は、視覚に訴える教材を使いつつ、無理のない参加の仕方で、はと組だけで桐生が丘公園に遠足に行きました。とても楽しく行ってこられて、今まで乗れなかった遊具に乗れたお子さん、歩くことが苦手でも目的の場所までたくさん歩けたお子さんなどがいました。
今後も、「無理がなく楽しかった」「できることが増えた」と思えるような遠足・園外保育を企画していきます。

42【回答】2018年度増えています。

はと組のお子さんは、この日だけと予定変更でぽんと定形発達のお子さんといる時間を作っても、「交流」といえるような時間になりません。事前に十分にイメージを持てるような援助をして、保育者が媒介となることで、だんだんと「交流」を楽しめるようになります。
特に2017年はそうした援助が十分できなかったことを反省しています。2018年度は、八木節練習などで機会を増やしておりますし、2019年度は年長のお子さんも多いので、小学校などでよく見られるような、きりん組との交流学級も行いたいと考えています。

適切な対応ができているかどうか、よくわからないと答えました。あまり障害のあるお子さんへの対応など保護者への情報などは、ないのだなぁと考えさせられました。(通常学級保護者)

43【回答】HPではと組のページを作りました。

はと組の先生たちは、情熱をもって支援の必要なお子さんの保育にあたり、毎日熱い物語が展開されています。しかし、保育室も離れているため、「はと組さんって何をしているかわからない」という声が聴かれます。
2018年度、HPにはと組のページを作りました。どうぞお尋ねください。アスレチック、脳いきいき体操、偏食指導など、子どもたちが精一杯生活している様子が分かると思います。

要望編

45【回答】ごめんなさい。でも、この額に決めさせていただいています。

月極預かりがなくなり、500円を20日間と考えると1万円で、高いと思われるかもしれませんね。しかし、責任をもって保育すること、そしておやつ代を考えると500円は適当で、この額に決めさせていただいています。
28年度の回答でも述べましたが、仕事や介護・出産などで1~2か月保育認定をとることができます。ご家庭の状況に合わせて認定変更をご利用ください。特に第2子、第3子の場合、一日単位で度々預かり保育を利用するより、保育料負担が軽くなるケースがあります。

小学校は8月の4週目から2学期が始まります。

45【回答】8月中はめいっぱい夏休みをお楽しみください。

保育が必要な場合は、ぱんだクラブを利用できます。

去年くらいから園児の親が先生になっていたりするのが気になっていた。それはなぜなのですか。他の保護者とも話に出てたりします。

46【回答】保育士資格をお持ちで、働きたい方はお申し出ください。

低年齢児が増え慢性の保育士不足は、のびのび幼稚園も例にもれません。保育士資格がある方がいると聞くと、お声をかけさせていただき、条件が合えば入職してもらっています。
潜在保育士は多いですが、みなさん、職場の雰囲気や待遇などに不安があり、働くことに踏み出せないと聞きます。その点、子どもが通い信頼関係ができた園で働くのは、働く側にとっても安心感があるようで、お互いプラスということでしょう。また、ハローワーク出した求人に応募されて入職した方もいます。
働きたい方は、お申し出ください。歓迎します。認可外保育施設部門は看護師も有資格者としてカウントされます。医療機関より時給は安くなりますが、気持ちよく働いていただける職場です。

スポーツの日なので、できれば腹持ちの良い物が良いと思います。

47【回答】30年度はご飯の日も増えています。

パン屋さんが日曜・祝日休みのため、お休みの次の日はパン給食にはなりません。したがって、水曜日が多かったとの印象をもたれたのでしょう。30年度は、少なくなっています。

ゲートボール場に駐車する場合のことですが、誘導のおじさんによって、置かせ方が変わってしまうような…途中の出入りができるような、置き方の時もあれば変なところを無駄につめさせられて、何なの!!みたいな時も。具体的に説明できずに分かりにくくて申し訳ありませんが(よく思い出せないので)いつも同じ置き方、停め方にしてもらえると良いです。

48【回答】統一していきます。

駐車場の誘導係は、少し前まで近隣の方のご厚意に甘え、お願いしていました。その方がリタイヤされて、これからは、色々な方にお願いすることになるのでマニュアルを作る必要があります。統一していきたいと思います。

たまご→ひよこに進級で、お昼寝が無くなり、生活リズムを整えるのが大変だった。また、長期休暇中だけ(夏休み、冬休み)はお昼寝があるのも疑問。

49【回答】30年度から3歳児保育認定のお子さんは別室でお昼寝をしています。

30年度になり、3歳児の2号保育認定が半数を超えました。そのため、お昼寝の時間・場所を確保することに踏み切りました。給食を食べた後、1号教育認定と2号保育認定に分かれて行動しています。最初は帰りの挨拶のタイミングをどうするか、保育者の動きはどうなるかなど試行錯誤しましたが、9月現在、うまくいっています。
そろそろ、お昼寝をしなくても大丈夫なお子さんが増えてきています。運動会明けからお昼寝は無くし、必要なお子さんだけぱんだクラブに移動してから一角で休む形をとります。

①集金も決まったものであれば、まとめての方が良いのではないでしょうか…?
②月ごとの集金が、1000円、2500円など、細かく何日かおきにあるのはなぜなのでしょうか?少し面倒なので、一回にまとめて頂けると嬉しいです。

50【回答】30年度アンケートで意見を募ります。

月々の定額集金を、口座引き落としにすれば楽になるご家庭があることでしょう。また、少しずつの集金の方がよいご家庭もあるでしょう。30年度アンケートで意見を募り、多数の方向に変えていきたいと思います。
世の中、お金の実物を持たない流れになっています。昭和とは違う生活感覚の保護者の意見に耳を傾けていかねば、と思います。

51【回答】生活発表会の合奏の練習で、全員触れる機会があります。

小学校の技能の先取りの保育はしません。合わせてH28アンケートの「保育の中でメロディオンを取り入れてほしい。」の回答ををお読みください

中山先生のお習字など、先生方の得意な事を、できる範囲でのクラブをパンダ時間に作って欲しい。サッカー、スポーツ以外にもやらせたい。クラスから帰る子と、パンダに行く子といるので、「パンダに行くのがやだな…」と言うので、パンダにもっと楽しみを作ってもらえたら…と。
ダンスがなくなってしまったので、残念に思っている。

52【回答】ダンスクラブは可能かもしれません。

ぱんだクラブは「預かり保育」なので、基本「これをしならなくてはならない」という課題はありません。家庭に近い自由な空間で、友だちと集団で過ごすスキルが身につきます。お子さんが、ぱんだクラブに行きたくない、というときは、お家で少しのんびりしたいのかもしれませんね。習い事をするより、お家の方が帰りを早められるときに早く帰れる日を作ってあげる方が、満足することもありますよ。いつもでなくても、お子さんにとっては、保護者が自分のために時間を作ってくれたと感じられるのは嬉しいものです。
ダンスクラブはメンバー減少で休止になりましたが、前回のように本格的な発表会を目的とするクラブでなければ、インストラクターを頼んで始められるかもしれません。お月謝も廉価で、参加しやすいクラブになると思います。

Xちゃんママは、たまごのお迎えなのに、正門前のスペースに駐車できないと怒鳴ったりします。

53【回答】正門停車の許可が出ている人は、許可証を必ず示してもらうようにします。

たまご組に2名通っていて妊娠中だったり、支援が必要なお子さんがいたりするなど、正門停車許可が出ている方がいます。その方にはA3サイズの大きな正門許可証をお渡ししています。誤解を受けないように、他の方に見えるよう見やすい場所に提示して停車してもらいます。
また、預かり保育の人数が増えてきました。速やかにお帰りになり、次の人のために駐車場を空けてくださいますようお願いします。そして、通常駐車場から送り迎えできるときは、そうした姿を見せていただけると、他の方の理解も得やすいと思われますので、ご協力お願いいたします。

服装について…冬、肌着、ロンT、トレーナーと着せていたら“2枚はダメ”と先生に言われたと伝えてきました。“汗かいたり、汚れたら”という事で着替えを持たせていますが、この寒い中、肌着にトレーナージャンパーだけで余計風邪ひいたりするんじゃないかと思うのですが…
確かに、何人もいる子の着替えをするのは大変だし気疲れするかと思います。なぜ?とっても不思議、大人はたくさん着てる、子どもは…
だったらなかなか出番のない制服を毎日着せる(きりんだけとか)方針にして欲しい…。

54【回答】子どもの動きにあった服装をさせています。

健康なお子さんであることを前提にお答えします。
子どもは大人が思っているほど寒がりではありません。冬に、冬用肌着+トレーナー+ジャンパー、それ以上着ていては身軽に動けません。少し寒いけれど、動いたら体が温かくなるという経験は、体温調節する能力を育てます。そんなわけで、子どもは大人よりやや薄着で生活しています。
ただ、気管支が弱い体質や、気温に対する体温調節がうまくいかないお子さんは、様子をよく見るようにし、早めに服を着せたり脱がせたりしています。体調に不安がある日は保育者にお申し出ください。注意をしていきます。

何かにつけて「できる限り協力をお願いします。」というのはどうかと…
全ての事に対して、園も本気で考えて欲しいです。仕事している親がますます増えていく事は確実なので園の方もやり方などを変えていってもらわないと!!

55【回答】保育が必要な場合は、ルール内でどうそ預けてください。

認定こども園のびのび幼稚園は、朝8時から夕方7時までの11時間開所で県と市に届を出しています。年間の保育受け入れ日についても、重要事項説明書に述べ、入園説明会で納得した方に入園を決めていただいています。ルール内であれば、保育が必要なら、どうぞ預けてください。

 

ただ、協力はお願いしたいです。例えば、作品展や運動会など大きな行事の前は事前準備で一人でも多くの職員が必要です。そんなとき、家庭保育に協力いただけたら、先生が数名準備に回れ、たいへん助かります。

他の保育園等でも、家庭保育協力日には登園にあたり就労証明が提出義務のところがあります。のびのび幼稚園ではほとんど見られませんが、家庭で保育できるのに、家でみるのは面倒だからとばかりに園に送られては、子どもがかわいそうです。それを防ぐ意味があるのでしょう。

 

また、土曜日やお盆の時など、保育申込児が当日に3分の1になってしまうことがあります。これは致し方ないことではありますが、早めに申し出てもらえれば先生を一人お休みにすることができます。いわゆる年間行事予定表の★(黒星)と呼ばれる日は、先生たちがシフトを組んでやりくりしながら保育にあたっているので、同じ生活者として、働く母親同士としてこの点をお汲みいただければ、園は嬉しく思います。

 

 

この意見を読んで、協力できないことに申し訳ないと思ってくださっているのがひしひしと伝わってきました。私もいつも、子どもや、職場に対して、罪悪感を持ちながら働いていました。もっと子どもを見てやりたいけど仕事でできない・疲れてできない。もっと仕事で責任を果たしたいけれど、子どもがいてできない。思うように動けない自分にイライラしたこともあります。子育てしながら働いていくということは、本当に大変ですよね。もうしばらく時間がたち、もう少し大きくなれば、子どもたちが自分でできることが増え、楽になっていきます。もうしばらくがんばりましょう。世代で来る順番ですから。

子ども達に自分達で用意させるのは良いと思うが、もし具合が悪かったりした時に誰も居ないのはどうかと思います。誰かしら居てもらわないと、何かあった時に困るのでは…

56【回答】頭の後ろの眼で、先生たちは子どもを見ています

ひよこ組の入園期は、全員の身支度ができるまで必ず先生が保育室にいるようにしています。みんなが慣れてくると、先生たちは園庭で子どもたちが保育室でどのような様子かをイメージしながら、朝の準備や遊びの指導をします。Aちゃんは風邪気味と聞いているけれど咳していないかしら、B君は身支度をしないで遊んでしまうことが多いけれど今日はどうかしら、C君D君が一緒の部屋にいるけれどケンカしてないかしら・・・などなど。そして、部屋に戻る時に確かめます。心配が多いときには、先生たちが話し合ってこの時期まではだれか2階にいるようにしようなどと決めています。子どもたちが、困ったことがあったとき先生に助けを求められるようにするのも大事な教育です。
放っているのではありませんのでご心配いりません。目の前にいない子どもの動きをいかにイメージできるかが保育者の力量なので、先生たちは日々そのスキルを磨く努力をしています。

・それぞれのクラスやパンダクラブで撮った写真も欲しいです。
・作品展で飾られていた写真等を購入できると嬉しいです。

57【回答】購入したいという意見が多いです。

7割の方が、購入したいという意見を持っています。その場合、写真には他のお子さんが映っていますので、皆さんに了解を得なくてはなりません。その手続きを経て、H30年度中に販売を開始したいと思います。

運動会の写真を撮るカメラマンがもう一人いたら、みんな満遍なく撮れるのではと思った。ビデオ撮影したものを販売してくれたら欲しい。

58【回答】映っている枚数に差がありましたか?申し訳ありません。

運動会では、大間々写真さんに撮影を頼んでいます。若社長は人物のショットが上手です。1人必ず1枚以上良い写真が写っていると思いますが、ご意見は伝えておきます。年長きりん組は、特にたくさんの見せ場があり、枚数が多いことと思います。
映像撮影販売の予定はありません。どうぞ、その場の空気・像をしっかりと心に焼き付けてください。

59【回答】歯磨きの大切さは教えていきますが、園ではフッ素洗口を行います。

4歳児うさぎ組になると、フッ素洗口が始まります。虫歯予防には、日に一度寝る前の丁寧な歯磨きと、週5回のフッ素洗口が一番効果あることがわかっています。うさぎ組に進級してすぐのフッ化物洗口説明会にぜひご参加ください。園歯科医の笠間先生がわかりやすい説得力のあるプレゼンテーションをしてくれます。
5歳児きりん組になると、6歳臼歯が生えてくるお子さんが増えます。そのタイミングで、虫歯予防教室で歯の磨き方のコツを学びます。お子さんの歯の仕上げ磨きは、小学校卒業まですると生涯虫歯罹患率がぐっと下がるようです。大変だとは思いますが、その時期を目安に、ご家庭で仕上げ磨きを続けてあげてください。

子どもがいつも給食がおいしいと知らせてくれます。いつもおいしい給食をありがとうございます。園舎からふれあいホールまでの道を渡るときには、雨が降っていると走って向かうと聞きました。雨の日は、長靴で道も濡れていてすべり安いので、何か対策があると良いのではと思いました。

60【回答】雨が強い時は、数人ずつ傘をさして歩きます。

給食棟として存在感を放つふれあいホールですが、園舎と道を挟んで建っているため、天気の悪い時の移動には工夫が必要になっています。小雨程度でしたらカラー帽子をかぶって速足で移動しますが、雨が強い時には傘をさして数人ずつ歩きます。
立地条件により致し方ないので、今後も安全に注意して移動していきたいと思います。

その他ご意見

改善されてよかった、保育者のこんな対応がよかったなどのご意見を載せます。ありがとうございます。肯定的なご意見に慢心せず、よりよい園運営を目指していきます。

61【意見】

・のびのび祭りの時間が早まったのはとても良かったです。小さい子にとってはとても良いと思いました。
・のびのび祭りを早めたのには賛成です。前回までは、帰りになると眠くなり、大変でした。今回はその様な事もなく、良かったです。また、天候回復を待つ余裕も出来、良かったのではと思います。
・のびのび祭りの時間短縮は良かったので来年度も引き続きお願いしたいです。やはり夜になってから帰るのは疲れるので… その分片付けも早まるし、良かったです。
・上の子の時からのびのび祭りはダラダラ長いという感じだったので、早めたことは良かったと思います。
・生活発表会の座席、のびのび祭りの時間については良かったと思います。太鼓をやめたのも、私はとても良いと思います。
・生活発表会の座席の変更はとても良かった。今後もして欲しい。

62【意見】

・よく子どもを見て頂きありがとうございます。先生方のフォローも厚く、この園にしてよかったなぁ、と日々思います。
・先生方が積極的に、子どもの園の様子をお伝え下さることが、とてもありがたいと思いました。
・今年が初めてでしたが特に不満もなく、楽しく参加させていただきました。
色々なことに先入観のない子どものうちに、身体のことや文化のことなど様々なことの違いを乗り越えて生活出来ると良いなぁと思います。教育方針はとても良いと思うので、これからもそこに沿って保育して頂ければと思います。遊びを増やすのも良いと思います。
・幼稚園から認定こども園となり、先生方の人数等、人手が必要な中、本当に心を込めて子どもを見てもらう事が出来ており、安心して仕事が出来ます。PTAやクラス役員の負担を軽減していただいたぶん、更に先生方の苦労が増えていることをお察しすると共に感謝の気持ちでいっぱいです。いつもありがとうございます。
・バス通園で、岩瀬先生や水出先生が子どもの良い所を見つけて話してくださり、とても嬉しい気持ちに何度もなりました。
・先生に関しては、とても素敵な先生が多く、子ども達と先生との関係がとても良いというのが様々な場面で感じられました。
・日々の園生活においては、先生方がいろいろ対応して頂けるので大変感謝しております。これからも様々な取り組みをして頂けると幸いです。
・仕事の都合で長時間預かって頂いており、いつも大変助かっています。先生方も朝から元気が良く、良い気持ちで仕事へ行けます。園の周囲の掃除も毎朝のようにしてくださっていて、本当にお疲れ様です、と思いながら通っています。行事にはあまり参加できず申し訳ないのですが、今後は少しでも参加できたらと考えています。運営への意見になっていませんが、いつも思っている感謝をお伝えしたかったので書かせていただきました。本当にありがとうございます。今後もよろしくお願いします。
・昨年はいなかったので分かりませんが、作品展など子どもの成長を見られる機会が多くとても嬉しいです。先生方がいっぱい準備したんだろうな~と感じました。