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2023年12月7日
産みの喜び生活発表会
12月2日の生活発表会ははと組、たまご組、にじ組、おひさま組、ひよこ組、うさぎ組、きりん組……全クラス達成感に満ちていました
司会のお休みがいても、他の子どもががセリフを覚えていて代役ができます
ステージで衣装が外れても友達が付けてくれます
先生がピアノを間違えても子どもたちは動じずに歌い続けます
おへそが曲がってステージに座り込んでしまっても大丈夫
学年が上がるごとにきっと切り替えられるようになるのですから
子ども、先生みんなで作り上げてきた発表 ミスをカバーしあうことも練習の中でしてきました 今生活の中でできることをそのままお見せしようという発表会です
年長きりん組は歌を歌うとき、入退場もお見せします。こんなに大きくなったんだ、堂々と歌うようになったんだと毎年涙する保護者がいます
小道具の牛一頭一頭にも名前がついているんだとか
生活発表会でどんな発表をしようか、劇の演目は何にしようかなど、担任の先生たちは学年の最初から想像をふくらませつつクラス運営をするのですが、運動会が終わり、いよいよ発表会を形にせねばという段階でおのおの悩んでいる姿を見てきました。イメージから形になるまでは不安がつきまといます。練習(という名の遊び)をする中で、子どもと楽しみつくり上げることで不安はだんだんやわらいでいく様子でした。苦労のかいあって、子どもたちにとって充実した活動になったのではないでしょうか。産みの苦しみ、産みの喜びですね。お疲れさまでした。
発表会当日は記念撮影する時間がないので、今日衣装を着てはいパチリ
照れちゃうな
健康管理、励まし等保護者の方には大変お世話になりました
来週11日(月)からはいチーズの写真公開がはじまります 今年は映像配信も急ぎます
どうぞ余韻をともに楽しみましょう