のびのびこども園

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2026年7月1日

ちょうどよく満たされている状態


その人が心も体も、そして生活全体も、ちょうどよく満たされている状態を「ウェルビーイング」といいます。

今日、職員室に元気な歌声が流れてきました。100人で歌っているような高らかな歌声、隣のひよこ組です。

その声は明るくてのびのびしていて、嬉しさにあふれています。思わず保育室におじゃまして、写真を撮らせてもらいました。

声の持つ力に廊下を歩くたまご組が振り返っていきます。


先日、全国認定こども園協会のセミナーを聴講してきました。そこでは、量を増やすことから、地域で子どもが育ちあう環境をつくることへ保育政策が転換されるとの行政説明がありました。

それってどうしたらいいのでしょう…?

その鍵となるのが「ウェルビーインク」という状態です。
声を合わせて歌うことは、本来楽しいものです。気持ちが一つになると、楽しさが倍増します。
それはクラスの雰囲気にも影響していきます。

歌うって楽しい。
友達と一緒に何かをするっていいものだ。
褒められて自分ってなかなかいいものだと感じられる。

こうした状態は、遊びや生活の中で培われていきます。このちょうどよい状態が子どもをすこやかに育てます。のびのびこども園が長年目指してきているものです。

世界的に先進国は少子化を迎えています。しかし、過度に心配することはありません。今が幸せで、ここにいたい、生きていきたいという人間を育てることで人口減少をゆるやかにし、つぎの時代を生き抜ける世代を作っていくことができるでしょう。8人(欠席1名)の3歳児ひよこ組の歌声を聴いて、そんなことを思いました。


オシロイバナが咲き始めました。冷たい水を触ることは今の季節、気持ちがいいです。これから当分の間流行るでしょう。自分の作りたい濃さを工夫して作ったり、友達と同じ容器に入れて仲間意識を感じたり、楽しい遊びです。容器の用意や処理など、課題もあるのですが、子どもの夏の初めのウェルビーイングのために、毎年盛り上げています。