7月23日は楽しみにしていたサマークラス。
一部の様子を公開＾＾


朝からきりん組はハイテンション。遊戯室で開校式のあと、バスに乗っていってきまーす(^o^)/


小平の里に着くと、紅色のサルスベリの花が迎えてくれました。


暗ーくてひんやり冷たい鍾乳洞の中・鍾乳洞は、石灰岩でできています。石灰岩はサンゴなどの海洋生物の死骸なのでここは昔海だった証拠なのです。
・・・・・？？？？？？？


さあ、次は親水公園に出発だ。

セミの声がジリジリ響きます。抜け殻もいっぱい！ん？この穴は何だ？


滝に打たれたり滝を登ったりきれいな石を拾ったりカニを見つけたり！


あー楽しかったね気持ちよかったね。

給食の様子は「給食のお部屋」のページをご覧ください。
手作りパンとカレーの野菜切りについても載ってます(^^)v


園のサルスベリは薄紅色。
遠くの空でゴロゴロしてにわか雨があったようですが、新里は大丈夫でした。
そして、少し気温が下がりました。


私たちはキャンプファイヤー係。木切れを物置から園庭に運び積み上げます。

火の神が登場して、点火しました。大きな火をみることはあまりありません。熱くて少し怖い。
歌うよ♪もーえろよもえろーよ♪

今日のきりん組はハイテンション。みんな歌って踊れ踊れ！


キャンドルサービス。火を分けてもらってね、願い事を心の中で唱えます。そしてふうっと吹き消すんだよ。


陽が落ちるとさすがに暗くなってきます。↑これは園にいるうちに一度だけ入れる秘密の部屋。秘密秘密……


8時です。真っ暗です。お土産をもらって帰ります。保護者の方、お迎えお疲れ様です。
一人のお休みも早退者もいない年は実は珍しいのです。
こんな遅くまで園にいたのは初めてだね。
でも少しも怖くなかった。楽しかったよ。
載せきれなった様子もプロカメラマンがたくさん写真を撮ってくれています。
7月31日に公開されます。合わせてご覧くださいね。全員のよい写真があると思います。

サマークラスのねらいは
●夏ならではの活動に取り組み、季節を謳歌する。
●友達と励まし合ったり協力して担当の仕事をしたりして夜まで過ごし協働性や独立心を育む。
●ルールを守りながら公共の施設を楽しんで利用する
です。
毎年職員一同お子さんの体調を気遣い、安心して一日過ごせるようにと努めていますが、
終わった後の子どもたちの「一日やり遂げた感」あふれる顔をみると
やってよかったな、といつも思います。

少し大変なことにも挑戦して、子どもたちは成長していきます。
このサマーキャンプが共通のよき思い出となり、2学期以降の活動の土台の一部となりますように。