のびのびこども園

ブログ

2020年2月5日

節分レポート②

お兄さんお姉さんたちが戦っているのをよく見ておく ほら、勇敢だよぼくは行くよ!こわくないぞっ(泣)

さて、鬼登場で佳境に入った豆まきです。園は大いににぎわっています。

ああ、つかまっちゃったよう

鬼なんか平気だっ(真顔に汗)豆を当てたぞ それ逃げろっ

小さい子には必要以上には怖がらせません。全くわからない子も・・・ ほら、豆投げないとつかまっちゃうよ

園舎のすみっこで上手に隠れている人たち

 

豆も尽き、新聞紙豆で戦います。鬼も弱ってきたみたい。

 

鬼は外、してきたよ!はあはあ、ぜいぜい 今年の子どもは強かった正門横扉より逃げいていく鬼 「鬼帰れ!」 鬼が出ていくと急に勢いづく子どももいたりして。

 

門の向こうに投げた新聞紙豆いっぱいこわかったw 鬼がいなくなってほっとして泣き出す子も

 

その時、遊戯室前から「♪鬼は外~福は内~♪」の大きな歌声が聞こえてきました。後でひよこ組の担任の千明先生に聞いたのですが、前日、補助の篠原先生が「みんなが元気な声で「鬼は外」の歌を歌ったから、今赤鬼が逃げて行ったよ」と聞いたため、鬼を追い払うためにひよこ組が声を合わせて歌っていたのだそうです。昨年、鬼除けにイワシの模型を作っていたきりん組の子どもがいましたっけ。考えているんですねー。

 

さんぽう きりんぐみ

さんぽう ひよこ組

帰りのバスで、さんぽをう見せてくれました。迫力のある思いのこもったさんぽうでした。

きりん組の幼児が内緒話をしているのが聞こえました。 「ねえねえ、小学校は鬼こないんだよね。」 「うん、お兄ちゃんが言ってた。鬼、怖かったね」