のびのびこども園

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2018年6月8日

かぶとむしのさなぎ

今日、きりん組は虫探しのお散歩にいきました。

 

すると、農園のそばの腐葉土の山で、かぶとむしの「さなぎ」がみつかりました。幼虫はよく見ますが、さなぎは珍しいです。

かぶとのさなぎ、ツノが曲がっちゃわないかなあ

「何を食べるの」「ちょうちょのさなぎも、あおむしの時はあんなに葉っぱを食べるけど、さなぎの時は何も食べなかったでしょ。そしてちょうちょになったら蜜を吸う。だから何もいらないと思うよ。」・・・と説明して、あっ、全部教えずに、子どもが調べるような環境にしなきゃ、と教頭反省。でも、保育室でみんなでかぶとむしの図鑑を見たようです。

これが孵ったら、感動でしょうね。また報告します。

 

つばめその後:雛の姿は見えないのですが、親がしきりに巣にエサを運んでいるので、卵は孵った様子。そのうち、ぴーぴー声が聞こえてくるに違いません。