のびのびこども園

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2017年11月14日

何でもできる魔法の手

10月23日と30日で、箸使い指導を行いました。講師は平成22年まで長年主任を務めていただいた、土屋真智子先生。今でもいろいろな場面で保育指導にきてくださっています。

 

合言葉は「みんなの手は、何でもできる魔法の手」。素敵ですね。白い割烹着姿で現れた真智子先生。昭和のエプロンだと説明してくれました。 また、何かを数えるとき、二つで一組のものがあるというお話も。1膳2膳、1足2足・・・なるほど。これにはきりん組からは感動のため息が。

 

持ち方を習ったあと、ボーロや大豆をつまんでみます。年長きりん組は、チーム対抗で大豆つまみリレーをしましたよ。年少ひよこ組はまだまだ難しい子どもも多いです。でも、これをきっかけに給食でもっと箸をがんばってみようという気持ちになる子どもは多く、その日の給食献立もつまみやすい一口がんも煮やミックスビーンズサラダで、みんな目をキラキラさせてチャレンジしていました。

 

上手に使えるようになるといいですね。かっこいいですよ!

このお箸(さいばし)見たことある?そう、おうちの人が台所で使っているでしょう?便利なのよ。