のびのびこども園

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2014年1月24日

国語と算数の基礎を伸ばすかるた

幼児期は、遊びや生活の中で多種多様な「数」「言語」に関わる経験をすることが大切です。とっておきの活動がかるた!文字がただの形ではなく意味を表すこと、また数量の理解としても、かるたのかさによる量の大小・枚数の多少が勝敗を決めることなど学びの材料がたくさんつまっています。大人にとってはあたりまえのことでも、子どもはこうした経験を積まないと、生きた知識になりません。この日のきりん組は熱戦でした。保育者は毎日練習をして前回よりたくさんとれるようになった幼児を讃えました。